ペットボトルをステンレス真空保冷!トップ&ゴー「ステイクール」
ペットボトルクーラー「ステイクール」はステンレス真空二重構造のペットボトルホルダーです
ペットボトルをそのまま入れるだけで長時間保冷できるという暑い季節に1つは持っておきたいアイテム!
暑い季節はペットボトル買ってもすぐに温くなるからニャ
凍らせても飲みたい時に溶けてなかったり結露もするしね。ステンレスホルダーならその心配もないね!
500mlの円柱形のペットボトルに対応しています
ステイクール 価格
■市場価格
4000円〜5000円
ステイクールの特徴
2020年に入りじょじょにバリエーションが増えはじめたステンレスペットボトルクーラー
その中でもステイクールは比較的ハイプライスのゾーンにあるがその特徴は?
- 耐久性に優れたSUS304ステンレスを使用
- 真空二重構造で長時間の保温・保冷が可能
- 結露しにくい設計
- 専用ホルダー付
- デザインが豊富
ステイクール開封!
ステイクールの迷彩柄を購入!
はじめから専用ホルダーが付いています
柄が格好いいニャ!
ステイクールはデザインが豊富だね!
上部のフタを回して外すと、底には赤いスプリングがあります。これでペットボトルを入れたときに下から押し上げるようです
試しに500mlのペットボトルを投入!ピッタリのサイズ感
※500mlの円柱形ペットボトル対応なので四角形や変形型のペットボトルは入らない場合があります
ペットボトルを入れて、蓋を閉めるだけだが、下にバネが入っているのでけっこう固め。
ペットボトルを押し下げながら蓋を回して締めます
バネで下から押し上げているので隙間無くピッタリとペットボトルを収納できました!
トップ&ゴー「ステイクール」とパール金属「クールストレージ」を比較
以前から使っているパール金属のペットボトルクーラー「クールストレージ」と比較!
サイズ感 比較
全然大きさが違うニャ
ステイクールのほうがだいぶん大きいね
並べてみると一目瞭然!ステイクールがかなりデカイ!
これは底面にスプリングが入っていて押し上げる構造なので大きくなっているよう(クールストレージには底面スプリングはありません)
太さもかなり大きい!
車種にもよるが、どちらも車のドリンクホルダーには入らない太さでした。ただ安定感があるのでセンターコンソールボックスには置くことができます
価格 比較
クールストレージは1500円〜2000円くらい
ステイクールは4000円〜5000円くらい
値段がかなり違うニャ
ステイクールは倍くらいするね
デザインバリエーション 比較
クールストレージは黒・青・ピンクの3色展開
ステイクールはシルバー、ゴールド、レッド、グレー、迷彩柄など6色展開
デザインバリエーションはステイクールのほうが豊富!
仕様 比較
クールストレージは500ml600mlのペットボトルに対応しています
底面にスプリングがない構造でフタを締めるだけだが、このフタのネジのピッチが大きく作ってあるので600mlを入れた時も締められるという仕組みです
その為500mlを入れた時に若干蓋とペットボトルの間に隙間があきます
保冷性能 比較
クールストレージはメーカーの保冷力公表値が4℃以下に冷やしたものが6時間後10℃以下をキープと表記されているのでサーモスに近い性能だがステイクールは公表値が無く、凍ったペットボトルが○○時間溶けきらないというよくわからない表現になっています
なのであくまで個人的な感覚だが、使ってみた感じはクールストレージよりステイクールほうが保冷力が高い!と感じました
ステイクールは底のバネでペットボトルを押し上げるので蓋の部分も隙間無く密閉されるがクールストレージは500mlの場合すこしだけ蓋とペットボトルの間に隙間が開くので保冷力が若干弱まるのかな〜と思っています
両方使用した感じ
両方使用した感じはステイクールのほうがデザイン性、保冷力ともに上回ると思いました
そりゃ 値段が倍くらいするからニャ!
ただ、クールストレージも十分な保冷力があるので車内やオフィスなどの屋内で使用するぶんには問題なく冷たさをキープします。値段も考慮すると、とても優秀なペットボトルクーラーですね
なので個人的にはクールストレージは車内用として車に常備し、アウトドア、ピクニックなど外に持っていくのはより保冷力のあるステイクールで使い分けています
暑い季節に、ペットボトルをそのまま入れて保冷できるステンレス二重構造のペットボトルクーラー。1つは持っておきたいおすすめアイテムです!
※クールストレージのレビューはこちら⬇
■ステイクール
デザイン豊富!アウトドアで使う人におすすめ!
■クールストレージ
コスパよし!車内やオフィスなど屋内用におすすめ!