【京都錦市場】包丁「有次」包丁研ぎ&刃こぼれ修理価格・期間のご紹介

目次

京都の包丁「有次」

京都で包丁といえば「有次」

もとをたどると1560年戦国時代の刀鍛冶からはじまり、その後京都御所の御用鍛冶となり、現在は高品質な料理包丁や料理道具を製作

460年もの歴史を誇る老舗です

現在は鍋や卸金、菜箸など料理道具全般を扱われています

日本刀から始まったっていうのがカッコいいニャ!

凄く切れそうだね

とても歴史背景のある老舗なのでなんと本まで出版されています⬇

有次の場所・アクセス

■住所

京都市中京区錦小路御幸町西入ル鍛冶屋町219

■営業時間

9時~17時30分

■電話番号

075−221−1091

■FAX(注文など)

0120−38−5599

有次の店舗は本店の1店舗のみで京都の錦市場にあります

阪急河原町駅方面からは寺町通りに入りそこから錦市場(錦小路通り)に入ると1筋目の交差点を過ぎてすぐ右手に有次があります

寺町通りから錦市場に入り右手側

阪急烏丸駅からは烏丸通りから錦小路通りに入りひたすら東に進むと左側に有次があります

有次 店内の雰囲気

店内に入るとズラリと包丁!

有次の包丁は海外でも人気で外国の方も多くいつも賑わっています

人気の三徳包丁「平常一品」

雪平鍋や卸金、菜箸など料理道具全般取り揃えられています

全てステンレスでできた料理バサミがカッコ良い!

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有次「平常一品」

有次は高品質な包丁でプロの料理人の方なども愛用されていますが、一般向けの商品ももちろんあります

その代表格が「平常一品」

平常一品 ツバ付三徳 18㌢

刃の部分は鋼でできていますが、それ以外はステンレスでお手入れがしやすいという一般家庭の日常使いに適したシリーズ

そして有次の包丁は無料で名前を彫ってくれます!

この年季の入った切り株の上でその場で職人さんが名前を彫ってくれます

これも人気の要因の一つかもしれませんね

愛用の平常一品

包丁を購入したときに彫りたい名前を伝えるとその場で手作業で彫ってくれます

まさに職人技!

前にいた外国人の方はカタカナで「ダニエル」と彫られていました

仕上げに包丁も研いでくれます

名前が入るだけで1点物って感じでイイね!

ペンで書く字より綺麗に彫られてるニャ

我が家で大活躍の有次「平常一品」も何年か使用し、かなりボロボロ

たまに市販の研ぎグッズを使ってメンテナンスはしているが、それでも取れない汚れや刃こぼれもあり

先端が折れてるニャ

刃こぼれもあるね

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有次 包丁研ぎ&刃こぼれ修理

億劫でなかなか足が向かなかった包丁研ぎ。購入してから1度も研ぎに出してません

意を決して錦市場の有次へ包丁研ぎと刃こぼれ修理をしてもらう事にしました

包丁研ぎ&刃こぼれ修理 料金

■研ぎ料金

1650円

※包丁研ぎで刃こぼれも直るという事で含まれています

意外と安いニャ

包丁研ぎの期間

■修理期間

1ヶ月

けっこう長いね、、

仕上がり具合

1ヶ月待って仕上がった包丁を取りに錦市場へ(着払いで郵送受け取りも可能です)

ボロボロだった包丁はどうなっているのか?

仕上がった包丁がこちら、、

まるで新品みたいだニャ!

想像以上の仕上がりだね

ピッカピカでまるで新品のよつうな仕上がり!

Before⇒After

先端の欠けも見事になおっています

刃こぼれも完璧に修復!!

歴史ある老舗の伝統に裏打ちされた職人技!名入れの時もその職人技にびっくりしましたが、包丁研ぎでまた驚かされました

まさに一生物の包丁「有次」

有次の包丁をボロボロで使っている人は是非包丁研ぎを

新品なみに復活します

そして包丁を探している人は職人技で作られた最高の包丁「有次」おすすめです!

■實光(ジッコウ)

格好良いデザイン包丁なら創業明治33年の實光の包丁がおすすめ!

マホガニーの持ち手に刃にもデザインが入っためちゃくちゃ格好良いミルフィーユ三徳包丁

實光ペティナイフ

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