OPPO Reno 5A
革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートフォンデバイスブランド「OPPO」
人気シリーズの最新5G対応機種「OPPO Reno5 A(オッポ リノファイブ エー)」が2021年6月11日(金)に新発売されました。
※メーカー希望小売価格 ¥43,800(税込)
OPPOの端末は手ごろな価格ながら機能の充実したコストパフォーマンスに優れるミドルレンジスマートフォンとして人気を集めています。そのReno Aシリーズの3代目モデルとなるのが、今回登場した「Reno5 A」です。
VGP 2021 SUMMERライフスタイル分科会「スマートフォン(5万円未満)」部門で金賞も獲得しているモデルです。
※VGPとは国内最大級を誇るオーディオビジュアル機器の総合アワードです。プロの評論家で構成される審査員と、家電量販店および専門店の投票によって、受賞モデルが決定されます。
指原莉乃さんがCMしてるね!
「リノ」つながりだニャ!
OPPO Reno5 Aの特徴
最大 6,400 万画素4眼カメラ
「カメラで選ばれたい5Gスマホ」と謳っているだけあって搭載カメラは高性能!
OPPO Reno5 Aは、 背面に6,400万画素のメインカメラをはじめ、 800万画素の超広角カメラ、 200万画素マクロカメラ、 200万画素モノクロカメラの4眼カメラを搭載。 さらにOPPO独自のソフトウェアを統合することで、 ポートレートから風景まで、 日常の様々なシーンに適した写真を撮影。驚きの超高解像度であらゆる瞬間をハイクオリティに撮影できます。
そしてReno Aシリーズとして初搭載となるマクロカメラは4cmまで被写体に接近しても、 ピントが合った状態で撮影できます。
マクロカメラはブログ写真を撮るのにもイイね!
料理の写真もアップでキレイに撮れるニャ
AIハイライトビデオ
動画モードは周囲の光を識別して、自動で最適化。夜景や暗い場所はウルトラナイト動画が明るくクリアに、逆光はLive HDR で人物をより鮮明に描きます。
薄暗い場所や逆光のシーンでも、 より鮮明で上手な映像撮影を補助する、 業界初の技術です。 薄暗い場所では、 「ウルトラナイトビデオアルゴリズム」を使用して映像品質を最適化し、 夜の撮影でも明るくシャープな映像にします。
逆光のシーンでは、 「ライブHDRアルゴリズム」を使用して、 被写体や背景の露出を調整し、 自然な色味で細部まで綺麗に撮影します。 さらに、 人物検出時にポートレートの機能を使用できると同時に、 ぼかしの強度も調整できます。
さらにアウト/イン同時動画撮影: アウトカメラとインカメラが同時に録画し、 撮影者と被写体のインタラクティブな撮影が楽しめる機能です。 その空間の雰囲気や楽しい思い出を余すことなく記録できます。
5G対応の高性能チップセットQualcomm® Snapdragon™ 765G
高性能CPU搭載: 統合5GモバイルプラットフォームであるQualcomm(R)Snapdragon™765G、 6GBのRAMと128GBのROMを搭載。 マルチタスクもスピーディーにこなします。 さらに、 最大1TBのmicroSDカードにも対応しているため、 お好きなコンテンツを、 たっぷり保存できます。
1.6Gbps上り最大通信速度
3.7Gbps下り最大通信速度
128GBあれば十分だニャ!
外部ストレージも1TBまで対応してるから写真や動画の保存もバッチリできるね
カラフルなスクリーン
OPPO Reno5 Aは、 反応速度が速く色鮮やかなディスプレイを搭載。 大画面でゲームも動画も、 好きなコンテンツを楽しむ事ができます。 5Gに対応したチップセットで優れた処理性能も発揮します。
6.5 インチの大画面 は 100%DCI-P3の規格に対応。超広色域により、写真はより鮮明に、色はより豊かに表現します。
IP68 防水防塵
防水・防塵等級はIP68で、多少の水かぶりはもちろんだが、水没にも耐えることができる仕様。高い防水性能を備えているので、食事中にコップの水をこぼしてしまっても大丈夫です。
お風呂でスマホ使う人に良いニャ!
万が一、濡らしても大丈夫だね
おサイフケータイ®対応
スマホで決済ができるおサイフケータイFelicaを搭載。モバイルSuicaとモバイルPASMOの併用に対応しています。
生体認証・モーションキャプチャー
背面指紋認証や顔認証でロックが解除できるほか、 スマホ操作に慣れていない方でも快適に使用することができるシンプルモードもあり。
3本指で画面なぞるとスクリーンショット、 さらにその画像内の文字を好きな言語に翻訳する新機能など様々な便利機能が搭載されています。
キッズスペース
使用時間やアプリ制限の設定が可能。お子さまの誤操作を防ぐことができます。
シンプルモード
アプリアイコンやフォントサイズが最大になり、操作がしやすくなります。
ニアバイシェア
Android™端末同士なら通信容量や速度を気にせずに、ファイルを共有できます。
指紋で画面切り替え
ロック解除方法に応じて、ロック解除後に表示するデスクトップを分けられます。
超省エネモード
超省エネモードに設定すると、バッテリー容量5%で約1.5時間のチャットが可能。
おもな仕様
SoC | Snaodragon765G |
メモリ | 6GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSD、最大1TB |
ディスプレイ | 6.5型低温ポリシリコン液晶、フルHD+(1,080×2,400ドット)、 リフレッシュレート最大90Hz |
背面カメラ | 広角:F値1.7、約6,400万画素センサー 超広角:F値2.2、約800万画素センサー モノクロ:F値2.4、約200万画素センサー マクロ:F値2.4、約200万画素センサー |
前面カメラ | F値2.0、1,600万画素センサー |
モバイル通信 | 5G:Band n3/n28/n77/n78 FDD LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28 TD LTE:Bands 38/39/40/41/42 WCDMA:Bands 1/2/4/5/6/8/19 GSM:850/900/1800/1900 MHz |
SIM | nanoSIM×2、eSIM(nanoSIMのSIM2スロットはeSIMおよびmicroSDと排他) |
防水・防塵 | IPX8/IP6X |
生体認証機能 | 指紋認証、顔認証 |
おサイフケータイ | 搭載 |
外部ポート | USB Type-C、3.5mmオーディオジャック |
センサー | 地磁気センサー、環境光センサー、色温度センサー、近接センサー、 加速度センサー、重力センサー、ジャイロセンサー |
GPS | GPS、A-GPS、BeiDou、QZSS |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
サイズ(幅×奥行き×高さ) | 74.6×162×8.2mm |
重量 | 182g |
OPPO Reno5 A 開封!
OPPO Reno5 A に機種変!スカイブルーのパッケージに入っています。
色はアイスブルーとシルバーブラックの2色展開でアイスブルーを選びました。どちらの色も高級感があってとっても綺麗です。
付属は説明書とSIMカードスロットを取り出すためのピンとソフトカバーが入っています。
※充電器は付属されていないのでご注意ください。
サイズは74.6×162×8.2mm(幅×奥行き×高さ)。ディスプレイが6.5型とReno3 Aから大きくなっていることもあって、全体サイズもわずかに大きくなっています。
かなりデカいニャ
6.5インチはいままでで1番大きいね
個人的には今までで1番大きなスマホなので手に持ってみてもかなり大きい!と感じました。真ん中ゾーンは片手で操作できますが最上部と最下部は片手ではけっこう厳しめ。手の小さな女性などは両手操作になると思います。
ただ、画面が大きい分とっても見やすい!動画を見たり、スマホで細かい作業する時には画面の大きさがとっても快適に感じます。
カメラユニットは本体から少し突き出ています。メイン・超広角・マクロ・モノクロの高性能4眼カメラを搭載。
使用感
カメラを売りにしているモデルだけあってカメラ機能とっても優秀。
特に簡単に背景をボカす事ができる「ポートレート」モードやAIで色を補正する「AIシーン強化」モードがとても使いやすい!
スマホ1台で、いつでもどこでも驚くほど完璧なポートレート写真撮影が可能。奥行きにボケ効果をもたす写真も、色づかいが鮮やかな印象的な写真も、5つのフィルターを活用するだけで簡単に表現できます。
ぼかし加減も1〜100%まで調整できます。下の写真はわざと強調するためにぼかし80%で撮影しましたが、背景をもっとはっきりさせたいときは簡単にぼかし強度を調整できます。
風景ではなくぼかしが必要ない時はAIシーン強化が便利です。こちらの機能はAIがシーンを認識し、色補正を自動で最適化。撮影するだけで色鮮やかな一枚になります。
鈍い色や薄暗い色、さらに露出オーバーなどをAIが認識して、ピクセルレベルで補正を行います。
本当に簡単にキレイな写真がとれるニャ!
カメラはとっても優秀だね
ここらへんは普通かな?
ここからは個人のスマホの使い方による感想なのでご参考までに、、
Reno5 Aのディスプレイは1,080×2,400ドット表示対応の6.5型低温ポリシリコン液晶を採用しています。ギャラクシーやアイフォンの上位機種、OPPOの従来モデルまでは有機ELディスプレイを採用していたので、画面の発色は普通に感じます。画面にとことんこだわる人には物足りないかも?
イヤホン端子は搭載しているが、本体スピーカーは1基のみでステレオ出力には非対応です。ただし「Reno3 A」では見送られたサウンドエンハンサーの「Dolby Atoms」に対応しています。
内蔵バッテリーは容量4,000mAhで、QuickCharge規格による18Wの急速充電に対応しています。実際に使ってみると1日充電なしで使えたが、寝る時の残量は20%をきりました。バッテリーはどんどん劣化していくので半年もすれば日中に1度充電が必要になるんじゃないかな〜と思っています。
正直バッテリーは5000mAhは欲しかったね!
個人の使い方によるニャ!
OPPO Reno5 A は超優秀
ディスプレイやバッテリー、スピーカーは平凡な気がするが4万円というプライスラインを考えると及第点。通信速度は全くストレスのないスピードで操作感もゆとりを感じさせるサクサク感でレスポンス良し!日常使いで全く不便なく快適に使えています。
《5G対応Qualcomm® Snapdragon™ 765G搭載》
《6GBのRAMでサクサク》
《128GBの内部ストレージと1TBの外部ストレージ対応》
《高性能4眼カメラ》
《防水・防塵等級IP68》
《おサイフケータイ対応》
《生体認証は指紋と顔に対応》
個人的にはネット検索、ブログ記事作成、インスタを見る、ライン、たまにYou Tubeくらいしか使わないので、この充実の機能は十分すぎるぐらいです。
機種変した話題のOPPO Reno5 A は4万円代というコスパ抜群のプライスラインで噂どおりとっても優秀なスマートフォンデバイスでした。