【熊本銘産】パール柑の味や食べ方、剥き方は?実食レビュー!

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熊本銘産【パール柑】

パール柑は熊本県のご当地柑橘です。熊本県にある天草パールラインあたりで栽培されていることから、パール柑と名づけられたそうです。

文旦の品種改良で、文旦に似た見た目になっています。

パール柑なんて初めて聞いたニャ

どうやって食べるんだろうね?

パール柑の剥き方

とっても綺麗な黄色をしたパール柑は触った感じかなりゴツゴツ。分厚い皮で覆われています。

上下を切り落として剥く方法もあるが、今回は真ん中にから割るように剥きます。

包丁を皮の厚さ分くらい入れてグルリと一周させます。

切り込みが一周入ったら、親指で切れ目を広げていきます。

中の房も結構ぶ厚いので、力を入れて剝いても大丈夫です。

少しづつ半分に割るように広げていくとパカッーんと綺麗に剥くことができました!

玉ねぎみたいな形やんけっ!

上手く剥けたね

あとは房を一つ一つはずして薄皮を剥いていきます。

この時、軸にあたる部分をキッチンバサミで切ってしまうと薄皮も剥きやすくなりますよ。

みずみずしくて美味しいパール柑

お皿に盛ってみるとキラキラ輝くような果肉。

食べてみると、グレープフルーツにとっても似てる!?

グレープフルーツより酸味や苦みがやわらかくとっても爽やかで食べやすい味です。

パール柑、爽やかな味だニャ!

美味しいね〜

また果肉の一粒一粒が割と大きめでプチプチとはじける食感があります。

みかん一辺倒になりがちな冬場3月初旬に旬を迎えるパール柑。グレープフルーツ好きにはとっても美味しくいただけるご当地柑橘でした。

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