【2022年最新】パナソニックドラム式洗濯機NA-LXに買い替え!比較レビュー

目次

パナソニックドラム式洗濯機NA-LX

高性能で評価の高いパナソニックドラム式洗濯機。2022年2月現在の最新機種は2021年11月に発売されたNA-LXシリーズです。

その中でもハイエンドモデルとなるNA-LX129Aは業界初のおしゃれ着洗剤タンク搭載の「トリプル自動投入」を採用

「カラータッチパネル」「スマホ連携」「ナノイーX」などを搭載しています。

乾燥までできるドラム式洗濯機欲しいね〜

今はタテ型使ってるから干すの大変だニャ

※本記事は2022年2月現在の情報です。

NA−LX機能比較

シリーズは4型番展開されています。

  • NA-LX129A
  • NA-LX127A
  • NA-LX125A
  • NA-LX113A

129Aと127Aは温水洗い、洗剤・柔軟剤自動投入とスマホ連携がついたプレミアムモデル。

125Aと113Aはスタンダードモデルとなります。

トリプル自動投入は①液体洗剤②柔軟剤③おしゃれ着洗剤を入れる事が可能。粉末洗剤やタブレット洗剤は手動投入となります。

また、上位2機種には温水機能がついているので、ベーシック機種との大きな違いは「洗剤自動投入」「温水洗浄」「スマホ連携」が付くというところや操作パネルの仕様ですね。

最新機種は凄い機能だね!

気になるお値段はどれくらいかニャ?

当時の実勢価格はベーシック機種で22万ほど、上位機種は35万ほどで10万円以上の価格差があります。

※本記事は2022年2月現在の情報です。

機能比較表

NA- LX129A127A125A113A
洗濯・乾燥12㌔・6㌔12㌔・6㌔12㌔・6㌔11㌔・6㌔
洗濯時間32分32分32分31分
洗濯~乾燥98分98分119分119分
洗濯電気代1.8円1.8円2.0円2.0円
洗濯~乾燥電気代24円24円26円26円
操作部カラータッチパネル液晶パネル液晶パネルLEDパネル
乾燥モードふんわりジェットふんわりジェットジェット乾燥ジェット乾燥
エコナビ水温・量・質水温・量・質量・質量・質
温水洗い
洗剤自動投入
お風呂ホース
スマホ連携
ナノイーX
扉開き左右左右左右左開き

NA−LX125Aに買い替え!

我が家では日立のビートウォッシュタテ型洗濯機を使っていたが、子供達の膨大な洗濯物が大変なのでドラム式洗濯機に買い替える事に。

実際にドラム式を使っている知り合いや電気屋を色々とリサーチしたが、パナソニックドラム式洗濯機がかなり評判がよかったのでメーカーはパナソニック1択になりました。

洗濯と乾燥ができれば良かったのでベーシックモデルの113Aを購入しようとしたが、、

NA-LX113Aは左開きしかない事が判明!

その為、ワンランク上位機種のNA−LX125Aを購入する事に、、

ドラム式洗濯機、扉の開きはどうする?

これまでタテ型洗濯機を使っていたのでドラム式洗濯機の扉の開きなど気にした事がなかったが、ドラム式洗濯機は壁に沿って設置する場合、壁側に開くように設置すると使いやすくなります。

我が家では向かって右に壁があるので右開きがベスト。

逆になると扉がじゃまになって、洗濯物の出し入れがとてもやりにくくなります。この扉の開きは譲れなかったのでワンランク上位機種のNA−LX125Aを購入したが価格が3万円ほどアップする事になりました。

扉の開きで3万円アップはキツいニャ

でも125Aは操作パネルが液晶になって洗濯の化繊モードが付くみたいだね

防水パンがあるか直置きにするか問題

次に置き場所に防水パンがあるかどうかだが、もともとタテ型洗濯機を直置きしていたので防水パンは無し。

直置きすると洗濯機下はホコリがヘドロのように固まっていて、入れ替えの時の掃除が大変でした。

なので今回は洗濯機下の掃除が常にできるように底上げの直置きにする事に。

パナソニックの純正「フロアーあて板」N-MH3を2枚設置で床から4cmアップ!

底上げすることで、下にフロアモップも入るし掃除ができて体重計も置くことができます。

ドラム式洗濯機は80㌔あるから一度設置すると簡単に動かせないもんね

底上げ作戦、大正解だったニャ

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【乾燥方式】ヒートポンプ式、ヒーター式で電気代が変わる?

キューブルの乾燥方式はヒーター式

乾燥性能も定評のあるパナソニックのNA−LXシリーズは「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」という名称でヒートポンプ式を採用。

従来の乾燥にかかる電気代をかなり節約する高性能に進化しています。

“panasonic公式ホームページより”

乾燥方式はヒーターを使う「ヒーター式」と、ヒーターを使わない「ヒートポンプ式」があります。

ヒーター式のメリット・デメリット

ヒーター式は、ドライヤーのように温風を吹き出して洗濯物を乾燥させる方式。

温風を使うため、衣類が縮んだり傷んだりする可能性があり、電気代がヒートポンプ式の2〜3倍近くになる事もあると言われています。

メリットは、ヒートポンプ式は価格を抑えたものが多い点と高温のヒーターによる除菌効果が期待できます。

ヒートポンプ式のメリット・デメリット

ヒートポンプ式は、多くのメーカーがドラム式洗濯乾燥機の上位モデルに採用している乾燥方式。

基本的にはヒーターを使わず、空気中の熱を集めて発生させた温風で乾かすため、ヒーター式と比べると乾燥時の電気代が抑えられます。

また温風も60~65℃とヒーター式に比べて低温のため、衣類が傷んだり、縮んだりしにくいという利点があるが本体価格はヒーター式よりも高くなる傾向があります。

今回、同じくパナソニックのドラム式洗濯機「キューブル」シリーズも候補にあがったが、ヒーター式という事と洗濯容量が小さかったのでヒートポンプ式のNA−LXシリーズを選びました。

長く使うならヒートポンプ式が良いかもね

使用頻度や洗濯量が少ないならヒーター式もありだニャ

パナソニックドラム式洗濯機使用感

1ヶ月ほど使用したが、使用感は、、、

超快適!

“panasonic公式ホームページより”

12㌔の大容量で大量の洗濯ものもガンガン洗える。「スゴ落ち泡洗浄」で30分弱でしっかり洗濯でき、さらにひどい汚れには「パワフル滝洗浄コース」も使える。

その他にも、どろんこモード、ナイトモード、わたし流、お家クリーニングモードなどなど洗濯コースが豊富。

また、洗濯だけ利用する場合に衣類をほぐす「ジェットほぐし」や洗濯後の槽を自動で乾かす「自動槽乾燥」洗濯槽の汚れを付きにくくする「自動槽洗浄」も設定可能で洗濯だけの利用でも快適に使えます。

乾燥性能も秀逸!

「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」で衣類に優しく、しっかり乾かしフワッフワに仕上がります。

他メーカーの口コミであった「ちょっと湿っぽい」や「変なニオイ」も全くなく、パーフェクトな仕上がり。

乾燥は標準コースやしっかりコース、自分で調整するタイマーもできます。

“panasonic公式ホームページより”

特にタオルのフワッフワ感は最高だね!

こりゃ感動ものだニャ

洗濯から乾燥までを自動で行い、干す手間がかからない利便性が人気のドラム式洗濯乾燥機。これまでタテ型を使っていたので本当に洗濯が楽になりました。

パナソニックドラム式洗濯機はベーシックモデルでも他メーカーの上位機種くらいの性能があると口コミがあったが、まさにそう感じさせる性能。

「スゴ落ち泡洗浄」「はやふわ乾燥 ヒートポンプ」「エコナビ」は全てのモデルに装備されていて、洗濯モードも豊富。

洗剤自動投入やスマホ連携などの最新機能にこだわらず洗濯と乾燥ができれば良い人にはベーシックモデルも断然おすすめです。

⬇Panasonic公式通販サイト⬇

最新ドラム式洗濯機情報

シャープ「ES-W114-S」

2021年9月発売

乾燥開始時にセンサーで衣類の素材を見極め、最適な運転で乾きにくい厚手の衣類などの乾燥ムラを抑制してくれる「ハイブリッド乾燥NEXT」を搭載。

東芝 ZABOON「TW-127

2021年9月発売

新洗浄方式の「抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX」を搭載。種類の微細な泡が洗浄効果を高めて、黄ばみや黒ずみを抑制。

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■panasonic「キューブル」

2021年12月発売

オシャレなドラム式洗濯機ならこれ!

建築空間に美しく溶け込む、水平・垂直の「キュービックフォルム」。かぎりなく凹凸を排したフルフラットフェイス。こだわりのリビング空間のように、サニタリーをもっと魅せる空間へ。

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