さらに進化した象印「ステンレスクールボトルシームレス」タイガーサハラと比較レビュー!

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【象印】ステンレスクールボトル シームレス SD-HA

象印マホービンは人気のキッズ水筒「ステンレス クールボトル シームレス SD-HA型」を2022年3月1日に新発売!2020年に発売された SD-FB型の進化バージョン。

「ステンレスクールボトル」はポーチを省き、本体をガードする「樹脂製プロテクトアーマー」を搭載した人気ステンレスボトルです。

象印公式ホームページより

今回の変更点はせんとパッキンを一体化させた「シームレスせん」を採用したところです。せんとパッキンを分解して洗う必要がなく、手入れがとっても簡単になりました。

なんかG-SHOCKの水筒バージョンみたいで格好良いニャ

子供ウケ間違いなしのデザインだね

衝撃や擦れから本体をガードする「樹脂製プロテクトアーマー」搭載

デザインはG-SHOCKのような樹脂製プロテクトアーマーがインパクトがあって格好良い!これが衝撃や擦れから本体をガードするので、カバー要らずでそのままで使えるようになっています。

ポーチレス仕様のため、ポーチが破れることも無く、洗う手間も無いというのもこのモデルの特徴ですね。

グラフィックデザインにさりげなく隠れているゾウさんマークも可愛らしい。

いざ使うときにポーチが行方不明になって探すことも無いニャ

ポーチを洗う必要も無いからイイネ

せんとパッキンをひとつにした「シームレスせん」

せんとパッキンがひとつになった「シームレスせん」は2箇所にパッキンがあります。

旧型のステンレスクールボトルでは、せんやパッキンを分解して洗うタイプだったが一体型に進化。

お手入れがカンタンでパッキンのつけ忘れによる水漏れや、紛失する心配がありません。

我が家ではタイガーサハラを使っているが実際に何度かパッキンを付け忘れて漏れたこともあるし、パッキンを紛失した事もあるので、これはとっても嬉しい進化!

ゴクゴク飲める!「エアーベントつき飲み口」

そして飲み口は唇がフィットしやすく飲みやすい「斜めカット設計」を採用。エアーベント構造により飲み物がスムーズに出てくるようになっています。

またフタ開けるときに半開きになるが、その振動でフタに付いた水滴を落とし、水滴が飛び散ることを抑制する「飛び散り抑制機構」になっています。

ボトルの内側に汚れがつきにくい 「ラクリアコート⁺(プラス)」

ボトルの内側には撥水性が高く、表面がなめらかな「ラクリアコート+」コーティングが施されていて、ニオイや汚れが付きにくいのでポカリなどのスポーツドリンクも入れられます。また大口径で、大きな氷も入るようになっています。

タイガーサハラと比較

タイガーのサハラと比較。

並べてみると、容量は同じ1リットルモデルだが、ポーチを付けたサハラはかなり太さがあり、ポーチレスのステンレスクールボトルはスリムなシルエットになります。

また、サハラは従来型のパッキンが外れるタイプなので今まで何度かパッキンの付け忘れで中身が漏れたり、カバーを洗ったり探したりという事もあるが、ポーチレスでパッキン一体型のクールボトルシームレスはそういった事が一切無く、小さなストレスから全て開放されました。

ショルダーとサイドハンドルもあり

これからキッズ水筒を買うという方に、進化してより使いやすくなった象印「ステンレスクールボトル シームレス」おすすめです!

進化したクールボトルシームレス、とっても快適だね!

キッズ水筒はこれで決まりだニャ

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