キャッシングのちょっと便利な使い方。銀行ATMと手数料比較
今日は土曜日。夜に飲み会の予定があったのを忘れてた。現金がないけどどうしよう?
そりゃあ銀行ATMでおろすしかニャいっしょ!
でも土曜日だから銀行ATM手数料が216円かかるなぁ。
そりゃあしょうがニャいっしょ!
クレジットカードがあるからキャッシングしたほうが安いかな?
そんなわけニャいっしょ!
クレジットカードの基本から知りたい方はこちら↓
キャッシングと銀行ATM手数料を比較してみよう
銀行ATM手数料
飲み会代に10000円引き出した場合で比較してみましょう。土日祝に銀行ATMからお金を引き出すとほとんどのところは有料でATM手数料216円がかかります
キャッシングの手数料は?
キャッシングで1万円借り入れた場合、ATM手数料は無料ですが金利手数料が発生します。では、キャッシングの手数料(実質年率15%)の場合で見てみましょう
実質年率について詳しくはこちら↓
🔷10000円×15%÷365日=4.11円
1日あたりおおよそ4.11円とするとこれを早く返済すれば手数料は安くなりますね。
5日後に返済した場合は
🔷4.11円×5日=おおよそ21円
銀行手数料と比較すると明白ですね
🔷銀行手数料216円>キャッシング手数料(5日後返済として)21円
そんなに安く済むのか
小額で早く返済すれば手数料は意外と安いんだよ。早く返済するポイントを見てみよう
キャッシングを早く返済するポイント!
キャッシングを早く返済するポイントは借り入れの時に支払い方法をリボ払いにする事です。リボ払いの特徴として、、
- 月々の返済金額を自由に決められる
- いつでも追加で返済する事ができる
- 全国のATMなど返済できる場所が豊富
という利点があります。
各クレジットカード会社はリボ払いに関しては全国のコンビニ・銀行ATMで返済できるようにしています。このリボ払いの利点を利用して早期に全額返済してしまいましょう!
僕の使っているクレジットカードはゆうちょ銀行ATMやイオン銀行ATMで払えるみたいだ。通勤途中に払ってしまおう。
こうして比較してみると銀行から引き出すATM手数料って意外と高いんだニャあ
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