亀屋良長スライスようかん
京都で1803年創業の和菓子の老舗「亀屋良長」の 代表銘菓、スライスようかんをお試し!
日本の伝統的和菓子である「ようかん」を現代風にアレンジしたヒット商品。食パンにのせてトーストして食べるという新発想のようかんです。
大宮に本店があるが、京都駅のお土産屋さんにも取り扱いがあり2枚入りで540円でした。
亀屋良長のスライスようかんは前から試したかったね
京都駅にあると便利だニャ
商品詳細
■原材料
砂糖(国内製造)、小豆、水飴、バター、バターオイル、寒天、けしの実、手芒豆、塩 / トレハロース
■賞味期限
14日(常温)
■価格
2枚入り 540円(税込)
新発想のスライスようかん
袋を開封するとフィルムシートに包まれたスライスようかんが2枚入っています。
真ん中のはてっきりバターかと思ったが、バター羊羹との事。丹波大納言小豆の粒あん羊羹に、沖縄の塩を効かせたバター羊羹とケシの実がトッピングされています。
試行錯誤された厚みにもこだわりがあり、「2.5mm」が小豆の風味も感じられ、美味しく食べれるとの事です。
作り方はとっても簡単!
食パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼くだけ。
説明書には「パンがきつね色になり、ようかんがグツグツとなるまで焼いてください」と記載されています。
トースターで焼くだけ
小倉バタートースト完成!
ちょっと焦げちゃったね〜
羊羹がとろけて美味そうだニャ
3分くらいで出来上がり。250℃でちょっとパンが焦げちゃったので二枚目を220℃くらいでじっくり溶かしたほうがよい感じにできました。
絶品!小倉バタートースト
バターの風味とトロケた甘〜いようかんが合わさってとっても美味しい!
溶けたバターようかんは真ん中に集中するのでスプーンで全体に広げて食べるがおすすめです。
甘くて美味しいニャ
菓子パンを飛び越えてスイーツって感じだね
最高級と言われる「丹波大納言小豆」を使用した亀屋良長のスライスようかんは老舗のこだわりが感じられる新感覚な和菓子でした。2週間常温で日持ちするので京都の土産としても最適ですね。