ドウシシャ 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTY−20
おしゃれ家電、便利家電をリリースしているドウシシャのかき氷器「電動ふわふわとろ雪かき氷」
調理家電のかき氷器ランキングでも常に上位になる優秀機種です。
2019年モデルとの違いは?
2019年モデル(DTY-19)からのバージョンアップとなる2020年モデルは何が違うのか?
見た目や基本構造、操作性は同じだが「ふわふわ感アップ!」と「冷凍フルーツもそのまま削れる!」というところが進化した点になっています
- シンプルに氷やジュースを製氷して楽しめる
- 製氷ハーフカップで2種類の味をミックスして楽しめる
- 冷凍フルーツを削ってトッピングができる
冷凍フルーツをそのまま削れるのはアレンジの幅が広がりとっても良いですね!
ただベーシックな氷のかき氷しか作らないっ!という人は2019年モデルも高評価機種なので良いかもしれません。価格も2020年モデルより1000円〜1500円ほど安くなっています
2021年モデルとの違いは?
2020年モデルが「DTY-20」だか、2021年は「DTY-B1」という型番で発売されています。
メーカーのドウシシャによると「2020年モデルから仕様変更は無い」という事なのでどちらの型番を選んでも同じです。
価格・スペック
■市場価格
5500円〜6000円
■カラー
ブラック・グリーン
■消費電力
25W
■商品サイズ
幅14.5㌢×奥行20㌢×高さ35.5㌢
■コードの長さ
1.3㍍
■重量
1.2kg
付属品
取扱説明書
レシピブック
製氷カップMサイズ×1
製氷カップハーフサイズ×4
掃除用ブラシ
ふわふわとろ雪かき氷器 開封!
カラーはシックなブラックと爽やかなグリーンの2色展開だが、かき氷っぽい爽やかなグリーンを購入!
この機種はバラ氷は使えません。なので専用の製氷カップが付いてきます。ハーフサイズは2種類の味を混ぜる事ができるっ!
ふわふわとろ雪かき氷器使用感
前準備(セッティング)
かき氷を作る前準備として、専用の製氷カップで氷を作ります
氷ができたら上部のハンドルを回して上半分の本体部分をガバッと外します
上部を開けると氷をセッティングするトレーがでてくるのでそこに氷を入れます
スイッチ オンッ!
氷を入れたら上部の本体部分を取り付けスイッチオンッ!
※最初は刃の調整ネジを1番ゆるくしておきます
調整ネジを1番ゆるい「細かく」から➡「粗く」に徐々に回しながら削っていきます
モーター音と氷が削れる音でまぁまぁ駆動音がうるさいです
最初は刃の調整を最大まで緩めているので空転しますが、徐々に締めていくと削れる点に到達し、その最初のところでうまく調整するとふわふわとろ雪氷がでてきます
粗めにする場合は削りはじめからさらに調整ネジを締めていくとだんだん氷が粗くなっていきます
ふわふわとろ雪かき氷の出来上がり
最初はネジの調整にとまどったが、慣れてくると簡単にお店レベルのフワッフワッのかき氷が作れます。これは凄い!
レベルの高いかき氷に子どもたちも大喜び
1つ気になった点は、専用の製氷カップで作れる量が2人前と意外と少ない!
4人前を作るときは本体を開けて1回氷の入れ替え作業がいります。これはちょっと面倒ですね
最初の付属はMサイズ1つとハーフサイズ2つなので、ハーフサイズもつかえるが2つ入れるのがめんどくさいので結局Mサイズの製氷カップをネットで買い足しました
※この機種はMサイズが最大です
あと片付け
あと片付けは製氷カップ、氷ホルダー、刃、氷を押さえるスパイクベースと分解して洗います
まだベーシックな氷でしか使ってないので洗うのも楽チン、簡単でしたが冷凍フルーツやチョコミルクなどを削るとちょっと面倒かもしれません
まだベーシックな氷のかき氷しか作ってないが、ハーフの製氷カップで2種類の味をまぜたり、冷凍フルーツをそのまま削ってトッピングもできるので、まだまだアレンジが楽しめそうです。
本格的なかき氷器を探している人にバージョンアップしたドウシシャ「電動ふわふわとろ雪かき氷器」おすすめです!
■ドウシシャ 大人のかき氷器
ふわふわとろ雪よりは氷が粗いというレビューが多いが、おしゃれで洗練されたコードレスモデルなら「大人のかき氷器」もあります