アビエン「マジックグリル」はお洒落でスマートな新感覚ホットプレート

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abien MAGIC GRILL(アビエン マジックグリル)

株式会社アビエンが販売するマジックグリルは画期的な極薄ヒーター技術を搭載した、これまでにないとってもスタイリッシュなホットプレートです。

食材にあわせて、美味しく焼ける。できたての幸せを、毎日手軽に味わえる。abien MAGIC GRILLが目指すのは、「究極のグリル」です。

アビエン公式サイトより

鉄板1枚のシンプルな感じでオシャレだね

ありそうで無かったホットプレートだニャ

こちらはアビエンマジックグリルの2021年モデル。

※2023年2月現在、後継機の2022年モデルまで販売されています。

開封すると薄い鉄板プレートに土台となる脚が1対、取説と電源コードが入っています。

商品詳細

■サイズ:約400mm(幅)×300mm(奥行き)×83mm(高さ)

■電源コード 約1.8m

■温度設定 2段階

弱:約180〜200℃・強:約250℃

アビエン公式通販ショップ

組み立てはとっても簡単

マジックグリルの最大の特徴である縁までフラットな鉄板プレート。裏は鏡面仕上げになっています。

両サイドにコネクターがあるので、ここに土台となる脚をつけます。マグネット付きで簡単につけれます。

電源コードを取り付けて、、

マジックグリル準備完了!

準備がめちゃくちゃ簡単だね

ごっつい鉄板は出すのが億劫だし手軽で良いニャ

電源はダイヤル式。

弱:約180〜200℃・強:約250℃のシンプルな二段階です。

とりあえず肉を焼く

鉄板焼といえば肉!

ということで、マジックグリルを試すためにわさわざ買ってきた肉を焼きます。

煙がほとんど出ない!

ステーキ肉ということも関係あるのか?ほとんど煙をださずに焼けます。

マジックグリルは独自に開発した高密度の「サーキットヒーター」で、面全体を均等に加熱。食材への急激な熱入れを防ぎ、表面を焦がさず、水分をキープしながら中までしっかりと火入れができるという事です。

見栄えだけじゃなくてテクノロジーがあるんだね

とりあえず肉が旨そうだニャ

昔ながらのホットプレートは棒状のヒーターで熱い部分が集中的になり焼きムラの原因となるが、サーキットヒーターは鉄板全体を均一に熱するので、どこに食材を置いてもムラなく焼けます。

ソーセージもよい感じに焼ける。焦げないとの宣伝文句もあるが、高い温度で加熱すると焦げはできました。

ペーパーですぐに拭えるほどの軽い焦げ付きなので食材自体はとっても美味しい仕上がりです。

ガチの焼肉にはむいてない?

マジックグリルの表面は独自の特殊コーティング加工をほどこされているので油がでる食材なら油を引かずに焼けます。

また簡単な油汚れはペーパーやふきんでサッとひと拭きで取れるので調理中も鉄板をクリーン保てます。

実際に使ってみて気になった点はフラットな鉄板なので油の逃げ場がありません。ステーキ肉なら良いが、油たっぷりのカルビや豚トロ、ホルモンなどもガッツリ焼く焼肉にはむいてないかな〜と感じました。

ただ、そういう油たっぷりの食材を焼くときも想定されていて、別売りの油受けトレーも販売されています。

傾斜をつけて油を流すんだね

火傷しそうでちょっと怖いニャ

お手入れ・収納がとっても楽チン

マジックグリルはお手入れがとっても楽チン!

フラットなプレートなのでサラッと汚れを流す事ができます。

収納場所をとらない!

もともとがミニマムフォルムにこだわったシャレオツなホットプレート。

土台の脚を外せばさらにコンパクトになるので収納スペースをとりません。ちょっとした隙間スペースに置いておく事ができますよ。

脚はマグネット付きなので、プレート裏面にくっつけたり、脚同士をくっつけて収納できます。

ライブ感溢れる食卓に

実際に使ってみると鉄板の機能云々というよりも、食卓に映えるとってもオシャレなデザインに軽量で洗いやすく収納も場所を取らないのでお皿を出す感覚で使えるという手軽さが最大の魅力ですね。

マジックグリルがあれば毎日の食卓がライブ感あるものになるね

できたてを味わえて最高だニャ

これから購入を考えている人には温度四段階調整で保温機用がついた2022年モデルもおすすめです。

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