【口コミ】ブラウンの電気シェーバー3050ccに買い替え。シリーズ3とシリーズ7を比較レビュー!

ブラウンの電気シェーバーを買い替えたよ

シェーバーが壊れたのかニャ?

シェーバーは壊れてないけど網刃が破れたんだよ

それ網刃だけ替えたほうがよくね?

その替刃が意外と値段が高いんだよ。いっその事と思って買い替えたよ

ニャるほどね。替刃がいいお値段するなら交換か買い替えか悩むところだニャ〜

目次

ブラウンシリーズ7からシリーズ3に買い替え!

これまでブラウンのシリーズ7を買い替えてきたが今回、初のシリーズ3を購入!シリーズのランクは下がる事になるが使用感はどうなのか?

買い替えのきっかけはシリーズ7の網刃破れ。今回で2回目(1回目は刃交換)

シリーズ7

こりゃ危ないニャ!

昔のブラウンは網刃と内刃が別々だったので網刃だけの交換で安くすんだが、最近のブラウンの刃は網刃と内刃の一体式のユニットになっています。シリーズ7の場合、この替刃で4500円くらい、、

安いシェーバーが買える値段だニャ!

替刃交換か新品購入で悩みながら物色していて目に付いたのがブラウンのシリーズ3

ブラウンのベーシックシリーズです。現在ブラウンのシリーズはシリーズ1→3→5→7→8→9とありシリーズ9がハイエンドモデルとなります

シリーズ3の3050cc洗浄機付モデルが8000円くらいで販売されていたので購入!

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シリーズ3 3050cc

🔷価格

8000円〜9000円くらい

🔷充電方式

アダプター充電(交流も可)

🔷駆動時間

45分

開封!

シリーズ7は20000円前後しますが今回購入した3050ccは洗浄機付で8000円ととてもお買い得感があります

本体、アダプター、アルコール洗浄機、洗浄剤と入っていました

シリーズ7と比較

シリーズ7と比べると見た目は飾り気が無くシンプル。やはり高級感は劣ります

ベーシックモデルだからそりゃそうだ!

上シリーズ7 下シリーズ3

シリーズ3の基本性能はマイクロコーム付サスペンションヘッド。サスペンションヘッドは顔の形に合わせてヘッドが沈み込みフィットさせながら剃る事ができます

シリーズ7はこのサスペンションヘッドに加えて首振りヘッドや音波テクノロジー、強弱調整、などが追加となります

シリーズ3もアルコール洗浄剤が共通なので洗浄システムは違いが無いだろうと思っていたら乾燥機能がありませんでした。洗浄機に付いているインジケータも違います

左シリーズ7 右シリーズ3

そのためシリーズ3の洗浄システムは除菌洗浄・潤滑化・充電という機能になります。乾燥がないのですぐに使おうとするとアルコール洗浄剤でベッチャリします。すぐに使うときは拭いてから使わないといけないところは不便ですね

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シリーズ3 使用感

シリーズ3を実際に使ってみると、サスペンションヘッドが使っていたシリーズ7よりクッションが効いていてフィットしてとてもよく剃れる!首振りヘッド機能がありませんがまったく気にならないほど剃れます。

肌が荒れる事があるのでシリーズ7では弱設定で使っていました。シリーズ3には強弱調整がないのでその点が気になっていましたが肌が荒れることもなく快適に使えています。

想定外でしたがシリーズ7より剃れる!というのが試してみた感想です。

ただ比較しているシリーズ7が年式では8年前くらいのモデルなので、そう感じるのはシェーバー自体が進化しているから当たり前なのかもしれませんが、、

結果的に古い機種のシリーズ7を刃交換しながら頑張って使うより、ランクの低いシリーズ3に買い替えたほうが断然キレイに剃れました!

シェーバーにこだわりのある方やクセヒゲ、ヒゲの濃い方は5カットシステムや音波テクノロジーなどの最新機能がありインジケータや液晶モニターなど細部のディテールにもこだわってるシリーズ7や9がおすすめですが、

標準的にヒゲを剃る!という目的だけでよい方はシリーズ3でも十分な性能があるということがわかりましたのでおすすめです!

剃れりゃいいニャ!

さすがブラウン!ベーシックシリーズでも「剃る」という基本性能は秀逸だね!

HENSON AL13はクラウドファンディング「MAKUAKE」「machi-ya」で2400万円以上を売り上げたカナダ生まれのヒゲ剃りです↓

ブラウンシェーバー 2020年現行モデル

2020現行モデル シリーズ3

※現行モデルのシリーズ3は洗浄機無しです

■シリーズ3プロスキン

■シリーズ3 ベーシック

2020現行モデル シリーズ5

2020現行モデル シリーズ7

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