クレジットカードを申込む前に確認しよう!基礎知識から審査に必要なもの情報

クレジットカード

日本も本格的にキャッシュレス時代に突入。

まずはキャッシュレス決済の元祖、クレジットカードは1枚は持っておきたいですね。

ここではクレジットカードを持ったことのない方へクレジットカードの基礎から審査のところ、実質年率やリボ払い、キャッシングなどのクレジットカードで分かりにくいところをできるだけ簡単にわかりやす〜く解説します!

クレジットカードってどんなもの?

クレジットカードは「信用」による後払い決済

クレジット=コンシューマークレジット(消費者信用)という意味で信頼、信用を表します。クレジットカードを持つにはその人の「信用」を判断する審査があり、その審査に基づいて利用枠が定められたカードが発行されます(もちろん審査に落ちることもあります)

利用集計期間と引き落とし日

クレジットカードは利用者がカードで支払うと、まずカード会社が代金を立て替え払いし、利用者は後日、カード会社に対して代金を支払います。つまり後払い方式なので利用集計期間と後日、銀行の口座から利用代金が引き落とされる引き落とし日があります

例えば、、、

利用集計期間−毎月1日〜月末

口座引き落とし日−翌月27日

上記の例では、ひと月利用した代金が全て翌月の27日に銀行から引き落とされる事となります。

※この利用集計期間と口座引き落とし日はカード会社によって違いますので、申込みの際に確認してくださいね。

カードの利用限度枠

クレジットカードには審査に基づいて、そのカードで利用できる金額「利用限度枠」が設定されますが「ショッピング利用限度枠」と「キャッシング利用限度枠」の2種類の枠が設定されます

ショッピング利用限度枠

名前のまま、お買い物に使える枠です。例えば50万と設定されれば、50万を上限としてお買い物ができます。

キャッシング利用限度枠

現金を借り入れできる枠です。例えば30万と設定されれば、30万を上限としてATMなどで現金を引き出す事ができます。借り入れ金には金利手数料がかかりますので、注意してくださいね。

ここまでをまとめると、、

  • クレジットカードは信用による後払い決済
  • クレジットカードには審査がある
  • 利用集計期間と口座引き落とし日がある
  • 利用限度枠が定められる

未成年・学生のクレジットカード申込み

クレジットカードをもった事のない未成年や学生も作れるのか?

ほとんどのクレジットカード会社は高校生を除く18歳以上から申し込めるよ。
でも未成年の人は親権者の同意が必要になるから親御さんに相談して申し込んでね。

初めてクレジットカードを申込むのに「信用」のところは大丈夫ニャのかなぁ?

初めてクレジットカードを申込む人はカードを持ってから「信用」を積み上げてゆくということだね。カード会社も初めての人には利用限度枠を低く設定して、徐々にアップさせていくんだよ。

ニャるほど。きちんと利用と支払いをして「信用」をアップさせるんだね。

そのとおり!
計画的に利用して「信用」をアップしていこう。

クレジットカードの審査ってどんなもの?

審査に必要な書類

クレジットカードの申し込みには本人確認ができるものとして、公的書類と呼ばれるものが必要です。代表的な公的書類は、、、

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード(住基カード)
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 各種健康保険証
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書 など

上記の公的書類いずれかがあれば申し込みができます。本人確認書類に加えて、銀行のキャッシュカードや通帳を必要書類にしているカード会社もありますので申し込みの際は確認してみてくださいね。

審査の内容

審査内容はカード会社によって基準が異なります。ステイタスブランドのカードは必然的に基準が高くなりますし、ベーシックなカードは逆に低くなります。

主に共通する審査内容としては、、、

  • 年齢
  • 家族構成
  • 住宅に関わる費用の負担の有無
  • 職業
  • 年収
  • 借り入れ金の金額
  • 契約者本人の連絡先
  • 個人信用情報機関への情報照会

これらの基本情報に加えて、各カード会社独自の審査基準があり、総合的な判断で審査結果がでます。どのクレジットカード会社も審査基準や審査内容は非公開となっています(個人信用情報機関は有料で情報開示することができます)

個人信用情報機関ってなんだ?

個人のクレジットカードの支払い状況や個品割賦販売契約(クレジットカードを介さない商品の分割購入)の支払い状況をデーター管理している機関だよ。

そんなスパイ組織みたいな機関があるのか!?

まぁ公的機関に近い会社だね。例えば、携帯の端末を購入する時に高額だと月々分割の支払いにする事ができるよね。その月々の支払い状況もちゃんとデーター管理されているんだ。

じゃあ審査の時にスマホの料金を払って無くて、個人信用情報機関の信用情報に支払いの遅れがあったりすると審査に落ちるのかニャ?

一概には審査に落ちるとは言えないけど可能性は高くなるね。クレジットカードでの購入も商品の分割購入もしっかり支払いをしておかないといけないって事は知っておこうね。

個人信用情報機関

現在、個人信用情報機関は「CIC」「JICC」「全国銀行協会」の3つがあります。

各機関の主な特徴としては、CIC(シーアイシー)はクレジットカードや個品割賦販売契約の情報、JICC(ジック)は消費者金融系の金銭の借入に関する情報、全国銀行協会は銀行系カードローンや住宅ローンの情報などが管理されています。

クレジットカード会社によって利用している信用情報機関は異なりますが、一般的に多いのは「CIC」と「JICC」という機関です。審査の際にはこの情報機関に照会が入り、他社での借入金額や支払いの遅れ情報などがないか確認が入ります。

個人信用情報機関には、支払い状況だけでなく、個人信用情報機関に加盟店から情報照会が入った履歴も一定期間残るんだよ。

情報照会の履歴ってどういうことだ?

情報照会の履歴=クレジットカードなどを申し込んだ履歴と言えるんだ。
つまり、その人がいつ申し込みをしたという履歴が一定期間残るんだよ。

ニャるほど。でもそれが審査になんの関係があるんだ?

貸金業法には「信用情報の照会が繰り返し行われている時など借り回りが推察される場合にはより慎重な審査を行うこと」とあるんだ。

連続して色々なところで申し込みし過ぎるとあまりよろしくないってことだニャ?

そうだね。
例えば、2日間の間に10件分の照会情報があったりするとクレジットカード会社に多重申込みと判断されて審査に通りにくくなる可能性があるって事だね。

ほどほどが1番だニャ

期間が空いていれば特に審査に影響は無いしクレジットカードは何枚持っていても問題は無いんだよ。
むやみやたらに申し込まず、目的を明確にして節度を持って申込みする事も必要ってことだね。

個人信用情報機関の情報開示

各信用情報機関は情報開示をする事ができます(手数料がかかります)

CIC(シーアイシー)

インターネット・郵送・窓口で開示請求する事ができます。

指定信用情報機関のCIC
CICは、割賦販売法および貸金業法の両業法に基づく指定信用情報機関です。安全・安心・高品質なサービスを提供することにより、クレジットやローン市場の健全な発展に貢献しています。

JICC(ジック)

インターネット・郵送・窓口で開示請求する事ができます。

日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関| HOME
日本信用情報機構(JICC)は、信用情報の管理・提供を通じて、消費者と会員会社の健全な信用取引を支える指定信用情報機関です。

全国銀行協会

郵送で開示請求する事ができます。

全国銀行個人信用情報センター | 全銀協の活動を知りたい方 | 一般社団法人 全国銀行協会
全国銀行個人信用情報センターは消費者信用の円滑化等を図るために、一般社団法人全国銀行協会が設置、運営している個人信用情報機関です。

クレジットカードの支払い方法

支払い方法の種類

一括払い

利用した金額を一括して支払います。手数料などかからないので1番多く使われる支払い方法です。

ボーナス一括払いはボーナス月(夏か冬)に一括して支払う方法です。

分割払い

回数を指定して支払います。2回までは金利手数料がかかりませんが、3回以上から金利手数料が発生します。分割払いの回数や分割払いが利用できるかは利用するお店・施設によって変わりますので、分割払いの利用枠がある場合はクレジットカード会社ではなく利用されるお店・施設に確認をしましよう。

※分割払いの利用枠が審査によって付かない場合もあります。

リボ払い

毎月、一定の金額で支払う方法です。毎月の金額はコースで決める事ができます。例えば5000円定額コースに設定している場合は毎月5000円の支払いとなります。分割払いと同じく金利手数料が発生します。

※リボ払いの利用枠が審査によって付かない場合もあります

分割払いとリボ払いの違い

分割払いとリボ払いってどう違うんだ?

どちらも分割で払う方式だから違いがわかりにくいよね。
簡単にいうと、、、
⦿分割払い=回数を優先に考える
⦿リボ払い=金額を優先に考える
という感じかな

回数優先って?

分割払いは回数を指定して返済するから、その返済がいつ終わるかが明確なんだ。
5回払いで指定したらだいたい5ヶ月先には全額返済が完了するって把握できるね。

じゃあリボ払いの金額優先っていうのは?

リボ払いは月々設定した金額で返済できるから月々の返済金額を安く抑えられるのが特徴だね。ただ分割と違うところは回数が何回で終わるのかが分かりにくいからしっかりとリボ払いにしている残高を把握していないと金利手数料がかさむ事になるね。

そう言われるとリボ払いは怖いニャぁ

リボ払いがあぶないとか怖いとかいう人は確かにいるね。
でもリボ払いもうまく使えば便利な機能がたくさんあるんだよ。
例えば
⦿月々の返済金額を自由に決められる
⦿いつでも追加で返済する事ができる
⦿全国のATMなど返済できる場所が豊富

リボの機能を利用してうまく使えばいいんだニャ

そうだね。いつでも追加返済ができるからいつでも終わらせる事はできるんだよ。
まぁ手数料がかかるから無理に利用する事はおすすめしないけどね。
リボ払いのちょっとした便利な使い方は「キャッシングちょっと便利な使い方」のところでも説明するね。

クレジットカード キャッシングのちょっと便利な使い方
急に現金が入用になったとき銀行ATM手数料かキャッシング手数料どっちがお得?

自動リボ機能に注意しよう!

クレジットカードには一括払いで支払っても自動的にリボ払いになる機能があります。クレジットカードを申し込む際はこの機能を必ず確認し、リボ払いにしたくない人は自動リボ機能を外しておきましょう。自動リボ機能を設定していなくても一括払い・分割払い・リボ払いは選択することができます。

僕も昔カードを作って一括で支払いをしたらリボ払いに変わっていてビックリしたことがあるんだ。

自動リボ機能に気づかなかったのかニャ?

知識が無かったのもあるけど、後から調べたらそこのクレジットカードは最初から自動リボ設定になっていたんだ。
優良なクレジットカード会社なら申し込みの時に自動リボに設定するか選択がでてくるよ。
自動リボについて説明のないクレジットカード会社はあまりおすすめできないなぁ。申込む人は自動リボ機能に注意してくださいね。

より詳しくクレジットカードを知ろう!「金利手数料」「実質年率」についてはこちら↓

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クレジットカードちょっと便利な使い方はこちら↓

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