クールリングの次は「PCMウォームリング」で首元あったかエコな温活!

目次

PCMウォームリング(ホットリング)

夏に大ヒットした冷感アイテム「クールリング」に引き続き「ウォームリング」が新登場!

クールリングの仕組みと同じく特殊な素材で温度環境に応じて固まったり溶けたり(固体ー液体)を繰り返しながら、吸熱、放熱する温感アイテムです。

※クールリングのレビューはこちら⬇

https://tatchinnet.com/suo28-cool-ring/

PCM素材とは?ウォームリングの特徴

PCMは潜熱利用の熱対策素子。エネルギーが消費ゼロで繰り返し利用が可能。適正温度を保持する相変化材料です。ウォームリングは48℃以下で硬化する水溶化ジェル「PCM」を丈夫なTPU素材で包んだネックリングです。

  • 48℃以下で自然硬化。
  • 適度な暖かさが持続。
  • 何度でも繰り返し使える。
  • ファーカバー付きで肌触り抜群!
  • 電源不要でエコ。

ウォームリングはファー付きってとこがイイネ

フワッフワで気持ち良いニャ

ウォームリング開封!

形状はクールリングと全く同じでファーのカバーに入っているので肌触りは抜群!

クールリングと比べるとカバーに入っているぶんボリューム感あり。

ダブルジッパーが付いていてカバーを取り外すことができます。

ウォームリングの使い方

ウォームリングは使用前にお湯で温めて中身を液体化させる必要があります。

①ウォームリングを取り出す

まずはファーカバーを取り外し、本体を出します。48℃以下で硬化する素材なので常温ではカチカチに固まってる状態です。

②80℃以上のお湯に8〜10分つける

80℃以上のお湯に8〜10分つけて液体化させます。一度沸騰させて、そこに浸けとく感じで大丈夫です。

液体化したら取り出して水を拭き取ります。まだ固まってるところがあるが説明書には芯が残る状態で問題ないとあったのでこのまま使います。

この状態ですでにアツアツっ!クールリングとは真逆で溶けた状態から使い、次第に固まっていきます。

  • クールリング:固まった状態⇒溶けた状態(冷却)
  • ホットリング:溶けた状態⇒固まった状態(加熱)

③カバーに入れて首にかける

最後にカバーに入れるが、これがなかなか難しい!

リングが水風船みたいにブヨブヨになっているのでカバーにとっても入れづらい。少しづつ少しづつ、袋が割れそうな感覚にビビりながら入れていきます。

ウォームリング準備完了っ!

ここまでの工程およそ15分。

めちゃくちゃめんどくさいやんけっ!

クールリングと比べると使うのに手間かかるね〜

めんどくさいけど心地良い暖かさ

クールリングは冷蔵庫にポイッと入れとけば使えたが、ウォームリングはお湯で液体化してカバーに入れるという工程がなかなか手間ですね。

ただ、

使い心地はとっても良い!

ファーカバーの柔らかな肌触りと適度なポカポカが首元を温めるのでとっても快適!

部屋の中で使用したが3時間は普通に暖かさがもちました。外気温によっては暖かさがもつ時間は変わってきますね。

新感覚の温感アイテム「ウォームリング」は使うまでに少し手間がかかるが電源無しで繰り返し使えてとってもエコなアイテム。

心地よい暖かさが首元をポカポカさせてくれるので寒い季節の温活に、パーソナル暖房としておすすめです。

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