ミヒェルゼン「キャンディス」
旧ドイツ王室御用達「MICHELSEN KANDIS」ミヒェルゼン キャンディスはフレーバー付きシロップに漬けこんだ氷砂糖です。
日本では馴染みのないシロップ漬け氷砂糖。ドイツが王室制だった時代に、お菓子作りを一任されていたミヒェルゼンというデリカテッセンがより上質な紅茶を味合うために作ったということです。
カルディや紅茶専門店「アールグレイ」などで取り扱われています。
旧ドイツ王室御用達って凄いニャ!
お墨付き商品ってことだね!
商品詳細(レモン)
【名称】砂糖加工品
【メーカー】michelsen
【内容量】250g
【原材料】白色氷砂糖(甜菜糖、水)、転化糖シロップ、レモンリキュール、砂糖漬けレモン、レモンジュース、香料
【アルコール分】5%(容量:45ml)
【原産国】ドイツ
価格
1,080円(税込)
※フレーバーによって若干変わります
キャンディスのフレーバー
本家のドイツではどれくらいフレーバーの種類があるのか不明だが、日本では8種類くらいが出回っています。好みの飲み物に合わせてフレーバーを選ぶ事ができますね。
- アールグレイ
- ラム・ブラウン
- レモン
- ツィムト(シナモン)
- クランベリー
- エルダーフラワー
- ローズ
- チャイ
- ジンジャー
レモンやアールグレイが使いやすそうだね
ローズを試してみたいニャ
キャンディスのレモンをお試し!
こちらは「レモン キャンディス」
名前の通りレモンフレーバーで、レモンティーが楽しめるので人気のフレーバーです。
オシャレなデザインの瓶に入っています。カウンターに置いておくだけで雰囲気がでますね。
シロップ漬けの氷砂糖で透明感があって綺麗。レモンのスライスも1枚漬け込まれています。
このレモンスライスもそのまま食べれますがレモンキャンディスはリキュールが含まれていてアルコール分5%ですのでお子様やアルコールがだめな方はご注意ください。
キャップを開けたとたんレモンの香りとアルコールの香りがけっこうします。
さっそく市販の普通の紅茶にキャンディス投入!分量はお好みになるがティースプーン1杯分くらいでお試し。
レモンスライスは最後にとっておきたいので、ビジュアル確認後、瓶に戻します。
好物は最後に食べるタイプだニャ
ガラスのように綺麗な氷砂糖を投入!かき混ぜてみるが、、
なかなか溶けない!
ちょっと飲んでみると、、
あんまり味がしない!
ということで分量が少なかったようです。最初は氷砂糖だけを入れてしまい熱湯でも溶けきらないので追加でシロップを入れてみる事に。
シロップ投入!
すると一気にレモン香りが広がり甘みもでました。とっても芳醇な香りと甘み。氷砂糖だけでなくシロップも適量入れるのがおすすめです。
感想・まとめ
はじめは氷砂糖とシロップの分量が難しいが、何度か作ると自分好みの分量がわかります。
キャンディスを入れると氷砂糖の丸みのある優しい甘味とレモンの爽やかな香りがいっぱいに広がり市販の普通の紅茶がお店クオリティーのフレーバーティーになります!
そして最後は溶けきらない氷砂糖が残るのでボリボリ食べてもこれがまた美味しい。
氷砂糖ボリボリってお下品やんけっ!
甘くてとっても美味しいよ
旧ドイツ王室御用達ミヒェルゼンキャンディス
噂どおりとっても紅茶が美味しくなるフレーバー氷砂糖でした。ティータイムのお供に、ギフトにもおすすめです!