レオマワールドって子連れで楽しい?宿泊旅行記体験レビュー!

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NEW REOMA WORLD(ニューレオマワールド)

香川県丸亀市にあるご当地テーマパーク「レオマワールド」を初訪問!以前に子連れで訪れた三重県の志摩スペイン村が想像以上に楽しかったのでレオマワールドも期待大。

ウェルカムゲートは割と質素な感じです。チケットを買ってゲートを入るとレオマワールドのキャラクター「ポーリー・バード」と「ペディー・バード」がお出迎え。所々に記念撮影ゾーンも設けられています。

にぃにがトリッピーの偽モンって言ってるニャ

ウッディーウッドペッカーっぽいね

駐車場について

駐車場はウェルカムゲートのすぐ近くの有料駐車場350台(1日1000円)と少し離れた無料駐車場4100台があります。

無料駐車場は距離はそこそこあるが、ウェルカムゲートまでエスカレーターがあるので意外と楽にたどり着けます。

ウェルカムプラザ

入ると最初のエリアはウェルカムプラザ

レストランなどの飲食店やお土産物屋がならんでいます。このウェルカムプラザの交差点を左に曲がると遊園地エリア、右に曲がるとウォーターランド(プール)やオリエンタルトリップのエリアに行きます。

バードランド

まずは左に曲がり遊園地の「バードランド」へ。

バードランドはメリーゴーランドや観覧車、キッズコースターなど小さいお子様向けの乗り物が主体。

なかなかゴージャスなメリーゴーランドだニャ

小さい子供には良いレベル感の乗り物が揃ってるね

このエリアでは座席しかないスリリングな「足ブラ観覧車」や湖畔をめぐり木々の間を疾走できる「ゴーカート」などがおすすめです。

マジカルストリート

バードランドをすすむと「マジカルストリート」エリア。このエリアにはVRを使った「アーバンコースター」や「ブラスト×ブラスト」というバーチャルリアリティーアトラクションも楽しむ事ができます。

また、ディズニーのスペース・マウンテンを彷彿とさせる「スペースシップ2056」は暗闇の中を疾走する屋内型ジェットコースター。割と本格的でスリリング!我が家の5歳児は泣き出してしまったので、小さなお子様はご注意を。

スペースシップ2056は本当に怖かったね

なめとったらイカンにゃ

マジカルストリートを抜けると「アドベンチャーエリア」になります。こちらにはレーザー銃でビーストをバンバン撃つ「バトルビースト」があり、バトルビーストの眼の前にはカピバラ温泉もありました。

オリエンタルトリップ

一旦、ウェルカムプラザに戻りカレー専門店「きりん堂」でお昼ご飯を食べ、今度は反対のオリエンタルトリップに出発!

オリエンタルトリップは、寺院の「モスク」をはじめ、アジアの世界的遺産を忠実に再現した散策エリアでパスポートのいらない海外旅行気分を味わうことができるとの事。

オリエンタルトリップの入口を入ると日本一長いエスカレーター「マジックストロー」で上がって行きます。

めちゃくちゃ長いエスカレーターだニャ

長さが96㍍で乗車時間が3分14秒もあるそうだよ

オリエンタルトリップに到着すると別世界!

瑠璃色のドーム様式のモスクと噴水が現れます。瑠璃色のドーム屋根、砂漠を思わせる赤茶けた壁色がオリエンタルな気分を盛り上げてくれます。

さらに奥に進むと、モスクの奥にプラサット・ヒン・アルンという寺院が見えてきます。

アンコール王朝最盛期の栄華を物語る本格的な寺院を忠実に再現されていてとってもリアル!シーズン的に花は咲いていなかったが、春と秋には、世界各国約10万本のバラが咲き誇る≪大バラまつり≫も開催されプラサット・ヒン・アルン周辺は、約6万本のバラが咲き誇る「大バラ庭園」となるという事です。

アンコールワットみたいだニャ

これでバラが咲き誇ったら絶景だね

その他にも幸せの国ブータンの寺院タシチョ・ゾンアリスイングリッシュローズガーデン十二望展望台など見どころ満載のオリエンタルトリップエリアでした。

※レオマワールド1日フリーパスはアソビューの割引価格で購入していくのがお得です。(ウェルカムゲートの窓口で画面を見せて発券します)

琴平パークホテル

今回、レオマワールド旅行の宿泊先は「琴平パークホテル」にしました。レオマワールドから車で15分ほど、金比羅山の近くにあります。

フォースルームはツイン+2段ベッドの4人部屋で大人二人、子供二人には十分な広さ。外観はビジネスホテルっぽいが中はとっても綺麗でシェアキッチンや展望大浴場がありました。(大浴場といっても定員10名ほど)

朝食バイキングはこじんまりとしていたが、洋食・和食・デザートとバランスの良いバリエーション。讃岐うどんもありました。また、ロビーに24時間無料のコーヒーマシーンがあり、個人的にはこれがとても良かったです。

レオマワールド内にはホテルレオマの森があるが、連休やハイシーズンにはかなり価格が上がります。今回は連休中に琴平パークホテルに一泊したが、レオマの森の半額くらいの料金で泊まることができました。宿泊代はなるべく安くしたい、という方にはおすすめホテルです。

大江戸温泉物語「ホテル レオマの森」

レオマリゾートにはオフィシャルホテル、「大江戸温泉物語 ホテルレオマの森」があります。1泊2食豪華バイキング・温泉付のスタンダードプランや、レオマワールド入園チケット付きのプランなどがあり。

隣接しているのでイルミネーションを楽しんだ後にゆっくり温泉に入って体を癒したり、昼食も一旦ホテルにもどりランチバイキングを楽しんだりすることもできます。ハイシーズンはお値段は高くなるが、帰りの時間を気にせずゆっくりレオマワールドを満喫したい!という方にはおすすめです。

ご当地ハンバーグレストラン「ウェリントン」

ここからは番外編になるが、おすすめご当地レストランのご紹介。

香川県といえば讃岐うどんや骨付き鶏が有名だが、ウェリントンは香川県坂出市にあるハンバーグ専門店です。レオマワールドから車で30分ほど。

こだわりの牛100%ハンバーグを中心にメニューはめちゃくちゃ豊富。

旨みのエッセンスである肉汁をハンバーグから漏らさず焼き上げる独自の技法を用い、 柔らかくジューシーなこハンバーグは絶品!

ウェリントンのハンバーグめちゃくちゃ美味いニャ

添え物の野菜やコーンポタージュも絶品だね!

お子様セットにはお菓子つかみ取り券も付いてきて子供達も大満足!香川県にしかないおすすめご当地ハンバーグレストランです。

初めて訪問したレオマワールドは子連れ家族にちょうど良いレベル感のテーマパークでとても楽しめました。1つ気になった点は連休だったからか待ち時間が少し長かったところが残念でした。レゴランドのようにもう少し回転が早ければなぁ〜と思いました。

日程の関係で夜まで滞在できなかったが、レオマワールドのイルミネーション「レオマ光ワールド」は全国イルミネーションアワードを5年連続で受賞されています。さぞかし凄いだろうと想像できるほど、園内そこら中に電飾があるのが分かりました。イルミネーションのシーズンに行く方は夜に合わせてスケジュールを立てるのもありですね。

イルミネーション見たかったね~

次回は「レオマ光ワールド」メインで行くニャ!

※レオマワールド1日フリーパスはアソビューの割引価格で購入していくのがお得です。(ウェルカムゲートの窓口で画面を見せて発券します)

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