そのまんまゴマ！オニザキの「胡麻せんべい」は美味しい&セサミンの宝庫

オニザキコーポレーション

株式会社オニザキコーポレーションは、1956年(昭和31年)創業のゴマを主力商品とする食品加工会社です。

定番の煎り胡麻やつき胡麻、香りゴマ油や胡麻せんべいまでバラエティー豊かに商品展開されています。

1956年(昭和31年)の創業以来、オニザキは「どうすれば沢山のお客様へおいしいゴマを食べて いただけるか」ということを常に考え、原料の選定から製法まで試行錯誤を繰り返し、今できる最高の 方法を用いてゴマをつくってきました。

オニザキコーポレーション公式サイトより

オニザキ公式通販サイト⬇

オニザキの胡麻せんべい

こちらはオニザキの胡麻せんべい「白胡麻」「黒胡麻」「金胡麻」の3種。

オニザキのこだわりのゴマの味わいを、もっと手軽においしく食べられるようにと、新しい甘味『胡麻せんべい』を開発されました。

セサミンの効果

セサミンは、ごまに含まれる抗酸化物質の一種で、肝臓の機能を高める働きがあります。 二日酔いや悪酔いの予防に効果が期待できるだけでなく、酵素の働きをサポートすることで肝臓への負担を軽減し、ガンの予防にも効果が期待できます。 コレステロール値や血圧を正常に保つ働きもあるといわれています。

白胡麻せんべい

さっそく白胡麻せんべいをお試し！

裏面には163kcal、セサミン77mgと表記があります。サプリなどでセサミンの１日の必要量は10〜15mgと書いてあるので十分な量を摂取できますね。

開けてみると、、

そのまんまゴマっ！

シンプルにゴマだけを固めたようなせんべいで、真ん丸の形をしています。

横から見ると意外に分厚くボリュームがあります。

オニザキによると、白ゴマは、他のゴマに比べ小粒のものが多く、油分が多いのが特徴ということです。 白ゴマには、ほのかな甘みがあり、いろいろな料理との相性も良いことから、日本では一番親しまれているゴマです。 主に西日本での需要が高いといわれています。

さっそく食べてみると、、

とっても甘い蜜の味と胡麻の香ばしい香りが口の中に広がりとっても美味しいお煎餅！

見た目からしてストイックな味を想像していたが、全くそんなことは無く、甘さもあってとっても美味しいせんべいです。

オニザキこだわりの「いりごま」と「つきごま」を絶妙なバランスで配合したゴマの風味と、サクサクした食感も絶妙。旨味が後を引く、手が止まらなくなるお菓子です。

黒胡麻せんべい

黒ゴマは、他のゴマに比べると大粒のものが多く、 白ゴマに比べると若干クセがあり油分が少ないのが特徴。

中国や韓国では、漢方薬の材料などに使われ、 カラダに良い食べ物として特に重宝されてきました。甘いものとの相性が良いため、お菓子作りなどによく使われます。

『黒胡麻せんべい』は豊かな香ばしさとちょっと大人な味を楽しめます。

金胡麻せんべい

そして、金胡麻せんべいはパッケージに「沖縄産黒糖使用」と記載されています。

他のゴマと比べると香りが非常に強く、 油の含有量も高いためコクがあるのが特長。

金ゴマの収穫量は世界的にも大変少なく、 白ゴマと比べるとわずか1％程度と非常に希少価値の高いゴマだそうです。

とっても香り高く、金ごまと黒糖が絶妙に調和するお煎餅でした。

老若男女におすすめ胡麻せんべい

健康に良いって分かっていてもなかなか積極的に食べられないゴマもオニザキの胡麻せんべいなら気軽に食べることができますね。

とことん胡麻にこだわったオニザキの「胡麻せんべい」はゴマ以外の原料は砂糖、食塩、水あめ、隠し味のごま油のみで、化学合成添加物も不使用！

お年寄りから小さな子供まで美味しく食べれてヘルシーなオニザキの『胡麻せんべい』おすすめです！

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