アウトドアスパイス「ほりにし」
アウトドアスパイス「ほりにし」は和歌山県 伊都郡にあるOrangeアウトドアショップがプロデュースする調味料。料理店での修行経験をもつ同ショップのバイヤー、堀西氏がアウトドアで使えるオールマイティーな調味料を求め、こだわり抜き完成させた独自にブレンドされたスパイスです。
開発者がそのまま商品名になってるんだね
ほりにしさん凄いニャ
食品メーカーの開発では無いというのも驚きだが、さらに専用の自販機まであるようです。
調味料の自販機ってマジかっ!?
聞いた事ないね
価格
840円(税込)
商品詳細
【原材料名】
食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む)
【内容量】
100g
【栄養成分表示】
熱量:206kcal たんぱく質:12.7g
脂質:2.8g 炭水化物:32.5g
食塩相当量:45.8g
賞味期限
購入したものを見ると1年後が賞味期限でした。十分な期間ですね。
アウトドアスパイス「ほりにし」と「マキシマム」を食べ比べ!
ひらがなで「ほりにし」と入った潔いパッケージです。
そして、我が家で常備している魔法のスパイスとして有名な「マキシマム」
テレビなどでも取り上げられ人気爆発のマキシマムは元々「中村食肉」という会社が肉類の下味をつけるために開発したスパイスです。肉を知り尽くした『中村食肉』が肉の旨味を引き出すの万能調味料として販売されました。
お皿に開けて比べてみるとほりにしは白!マキシマムはクロ!という感じ。
アウトドアスパイス「ほりにし」は塩谷醤油など和風テイストで調和のとれたスパイスの中に風味豊かなガーリックがアクセント。さらに、フランス料理などでも使われるミルポアパウダーがより一層、素材の旨味を引き出します。
マキシマムは味塩コショウに更に他のスパイスでナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子が加わります。特にナツメグの香りが強めでお肉にばっちりな風味。
それぞれお肉にかけてお試し!
どちらも人気のスパイスだけあって、間違いなし!肉がとっても美味しくなります。
まとめ
主観のイメージになるが2つの食べ比べをまとめると、、
アウトドアスパイス 「ほりにし」 | 魔法のスパイス 「マキシマム」 |
複雑な味 | スパイシー |
ローストガーリック | ペッパー&ソルト |
香ばしさ | 辛さ |
オールマイティー | 肉専用 |
「ほりにし」はローストガーリックの風味が強いが、そこにミルポアなんちゃらやらパセリやコリアンダーの風味なのか?複雑な香ばしさがあってとっても美味しいスパイスです!そして色んな食材と相性が良く、かけるだけで美味しくなります。肉にもサラダにも豆腐にも、なんならご飯のふりかけに、というなら「ほりにし」がおすすめです。
マキシマムも色んな料理に使えると評判で色々と試してみたが、どうしてもこってりした濃い味の感じになり、ペッパー&ソルトが強く、最近は肉専用で使うようになりました。もともとが肉の下味用調味料という事で肉料理にはバッチリ合い旨みを引き出します。
ほりにしと比べると、肉(特に牛肉)の旨みを最大限引き出すのはマキシマムで、肉がより肉肉しくなるスパイスという個人的感想になりました。
※どちらもペッパーと唐辛子の辛さとしょっぱさはあるので小さなお子様向きではないのでご注意を。
味がかぶらないから2つともあればいいんじゃニャイ?
お家でもアウトドアでも、あればバッチリ味が決まるね!
■辛いのもの好きな人には辛口がおすすめ!
■白トリュフが入った金のほりにしプレミアム。
ついに「ほりにし」のレトルトカレーも登場!