【学研】カードでピピッと はじめてのプログラミングカー
学研の「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」は遊びながらプログラミング思考が身につく知育玩具です
2020年から小学校でプログラミングが必修科目になってるね
えらい時代になったもんだニャ
プログラミングカー(車)に「まっすぐ」「右にまがる」「止まる」などのめいれいをプログラムし思い通りに動作させるというもので、2018年の日本おもちゃ大賞エデュケーショナル・トイ部門の大賞も受賞している商品です
価格
■市場価格
4000円〜5000円
対象年齢
3歳〜
セット内容
※単3電池が3本必要(別売)
プログラミングカー
メインのプログラミングカー
この車に「めいれい」をプログラムして進ませます
スケルトンでなかなか格好いいニャ
スピーカーや基盤も見えてて機械の構造も分かるようになってるね
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めいれいカードとカードボード
めいれいカードとカードボード
これはプログラムする前に「まえ」「みぎ」「とまる」などを順序付けする為の準備ツールです
簡単なコースや慣れてくると無しでもいけますが、難しいコースでは必須のツールです
めいれいタグ
めいれいタグ
このめいれいタグで車にめいれいをプログラムします
めいれいタグを車の後ろに当てるとピコーん!と音が鳴ってめいれいがインプットされます
例えば4マス分真っ直ぐ進みたいなら「まえ」のめいれいタグを4回ピコーん!とします
ぼうけんマップ
ぼうけんマップの上を走らせて遊びます
コンビニやおともだちの家、ガソリンスタンドなどがあるので「コンビニ」で買い物してから「ガソリンスタンド」でガソリンを入れて「おともだちの家」に行くなど様々なコースを考える事ができます
遊び方
遊び方は簡単!
マップをもとにコースを考え、車にめいれいをプログラム、車のスイッチをポチッ!思い通りのコースを進めれば成功!
- スタートとゴールを決める
- コースを決める
- 進む為のめいれいを考える(順序付け)
- めいれいを車にプログラムする
- スタート地点に車を置いて、、
- 車のスタートボタンをポチッ!
- 思い通りのコースを進めれば成功!
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遊んだ感じ・感想
■まずコースを設定
夜に「おともだちの家から自宅に帰る」というシーンを設定
「コンビニに寄って買い物して」
「郵便局を経由して」
「自宅に到着」というコース設定でいざトライ!
■この場合のプログラミング(めいれい)
- ライト点灯(夜という設定)
- クラクション(友達にバイバイ)
- まえ一回
- ハザード一回(コンビニで買い物)
- まえ一回
- みぎ
- まえ一回
- ひだり
- まえ一回(ゴール)
この「めいれい」をピコーん!とプログラム!してスタート!
なかなか難しいニャ!
かなり頭使うね
遊んでみて思ったのが、なかなか難しいっ!対象年齢が3歳〜となっているが3歳ではとてもじゃないが1人で遊ぶのは無理かと思います。大人と一緒に学ぶ感じですね
6歳児はコツをつかめば1人で遊んでいるが「ループ」という応用機能もあり、やり込むと難易度があがる奥が深いおもちゃです
頭を使うしプログラミング思考も鍛えられるが、それ以外にも車の動作がリアルなので交通に関しても学べるなぁと思います
ライトやハザードを点灯したり、クラクションやウィンカーがあったりかなりリアルだニャ
マップ上で「みぎ」とか「ひだり」とか考えるから方向感覚も鍛えられるね!
スケルトンのボディだからヘッドライトやウィンカーの点灯動作が未来チックで妙に格好いい!
遊びながら集中力、創造力、試行錯誤力、協働性を育成できる「はじめてのプログラミングカー」
子供と一緒に大人も学べて楽しめる、おすすめ知育玩具です