全米で大人気!グラウラー「レボマックスver.2」と「サーモス」を比較レビュー

目次

REVOMAX レボマックスとは?

レボマックスはアメリカで人気のステンレスマグボトル(水筒)です

特徴は保温18時間!保冷36時間!という高性能ステンレスボトル

独自のワンタッチ開閉キャップで炭酸飲料ビネガージュースも入れられる優れもの!

それが「REVOMAX」です

レボマックスのバリエーションと価格は?

レボマックスは内容量で6つのバリエーションがあります

  • レボマックス266ml
  • レボマックス355ml
  • レボマックス355mlスリム
  • レボマックス473ml
  • レボマックス592ml
  • レボマックス950ml

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こちらは使いやすい真ん中サイズの600ml(592ml)モデルのギャラクシーシルバー

パッケージはシンプルだがくり抜きが温度計のように見えるデザインがオシャレ

箱から出してみるとけっこう大きい

下にレボマックスの刻印があり、大きなキャップが特徴的です

レボマックス592ml ギャラクシーシルバー

レボマックス独自キャップの秘密

レボマックスは新発想の特殊な二重密閉構造のキャップになっています

このキャップの密閉性で炭酸飲料やビネガージュースが入れられます

炭酸ってことはビールも入れられるニャ

そうだね。アウトドアで冷え冷えのビールを飲むこともできるね

最高だニャ!

さらに片手で開閉できるワンタッチ使用になっています

3つのボタンを押すと「開く」
レバーを上に上げると「閉まる」
レボマックス独自のワンタッチ開閉キャップ

キャップを取ってみると丸っこい大きなゴムパッキンがついています

どうやらこの丸っこいゴムパッキンが重要な役割をしているようです

試しにキャップだけで「閉める」操作をしてみると、、

ゴムパッキンがグニャリと潰され綺麗に円形の蓋のように変形します

これでしっかり密閉し開けたときは二重密閉になっているのでパッキンの隙間から炭酸をプシュー!っと減圧する事で吹きこぼれないようです

凄いキャップだニャ!

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レボマックスに炭酸を入れてみる

本当に炭酸が入れられるのか?試してみることに

コーラをいれてシェイクッ!

そしてワンタッチキャップを開けてみると、、

まったく吹きこぼれないっ!

プッシュ!という音はしますがまったく吹きこぼれません。これは凄い

圧力があがっているのでボタンがかなり固くなっていましたが炭酸はまったく問題ないとわかりました

レボマックスとサーモスを比較

レボマックスと定番のサーモスを比較

同じ600mlモデルの「レボマックス20oz」と「サーモスJNL-604」で比較してみました

サイズ・重量比較

レボマックスサーモス
高さ270㎜240㎜
直径75㎜70㎜
口径40.4㎜40㎜
重量350㌘240㌘

内容量は一緒なのに見た目からレボマックスのほうが一回り大きいです

重さもサーモスより110㌘も重い!

価格&容量比較

レボマックスサーモス
価格6000円2400円
容量592ml600ml

同じ容量のモデルで比較しても価格はレボマックスがサーモスの倍以上!

ただこれは次に紹介する保冷保温の内部構造や素材のこだわりで高いようです

口径はレボマックスが少し大きく、容量上限のメモリが付いています

おなじみサーモスの中はシンプルな感じ

保温・保冷能力比較

6時間後 レボマックス  サーモス  
保温80℃以上70℃以上
保冷5℃以下10℃以下

上記はメーカー公表値です

保温はレボマックスが10℃以上で上回っています

保冷はレボマックスが5℃以下で上回っています

これには内部構造に秘密がありました

レボマックス公式ホームページより

ステンレス真空部分に「銅コーティング」が施されていて、熱の出入りを完全にシャットアウトするようになっています

サーモスと比べて大きかったり重かったりするのはこの内部構造が要因ですね

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パッキン洗いやすさ比較

続いてパッキンの洗いやすさ比較

レボマックスは3つに分解して洗う事ができます

サーモスは飲み口も外せるので4つに分割できますが普段そこまで外さないのでレボマックスと同じです

どちらも大差ないですがレボマックスはキャップの組み立てがちょっとコツがいりました

使った感想

レボマックスはやはり高保冷・保温機能と炭酸やビネガーが入れられる!というのが最大の利点ですね。

そしてワンタッチキャップもカッコいい!

夏場のスポーツやアウトドアではキンキンに冷やした缶ビールも最初冷たくても飲んでるうちにすぐに温くなってしまいますが、レボマックスなら冷えた状態をキープしてビールや炭酸が飲める!

これは最高ですね。

ただ大きさがあるので、仕事や学校に持ち運ぶには小さいサイズかサーモスのように「スリム・軽量」のステンレスマグか使いやすいと思います。(レボマックスは2021年に355mlスリムモデルが新発売されています)

スポーツやアウトドアシーンに「REVOMAX」おすすめです!

■レボマックス355ml

【2021年新発売】レボマックス355mlスリムタイプ

サーモスと比べるとかなり太さがあるレボマックスにスリムタイプ登場!従来型よりも直径が8mm短くなり、高さが28mm長くなっています。

※スリムモデルは355mlのみの展開です。

■レボマックス592ml

■レボマックス950ml

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