壁寄せテレビスタンドならイコールズのWALL(ウォール)一択じゃない!?

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壁寄せテレビスタンド、イコールズ WALL(ウォール)

テレビの買い換えと同時に壁寄せテレビスタンド、イコールズ「WALL(ウォール)」を設置!

これまでのテレビ台からおしゃれな壁掛けにしたいと考えていたが、壁の補強工事が必要との事で断念。その際に壁掛けのようにスッキリとテレビを設置できる「壁寄せテレビスタンド」を提案されてイコールズのWALLを選びました。

壁寄せテレビスタンドはその名のとおり、壁にピッタリと寄せて設置が可能。また、壁掛けのように固定ではないので場所の移動も高さ調整もできます。壁寄せスタンドのメーカーはいくつかあるがイコールズのWALLはとっても洗練されたデザインと豊富なオプションで人気です。

「壁寄せテレビスタンド」なんて知らなかったニャ

10年以上ぶりの買い替えだから色々と進化してるね

今回、55インチのアクオスにWALLのV3シリーズ、ロータイプという組み合わせにしました。V3シリーズは高いデザイン性に加え、32インチから80インチに対応。ハイタイプ・ロータイプ、7種のカラーバリエーションと、幅広いニーズに対応してるシリーズです。

配線のまとめ方

壁掛けや壁寄せスタンドで不安なのは配線。我が家ではもともとWi-Fiや光回線のルーター、録画用のHDDをテレビ台の中にゴッチャゴチャに置いていたが、テレビ専門のアドバイザーに聞きながらテレビスタンドの背面にデバイスや配線を自分で取りまとめてみました。

↑の写真は家電メーカーの配達員に設置してもらった状態。テレビだけつけてもらいました。ここから自分で配線をまとめて行きます。

マルチデバイスホルダー

まずルーターやHDDの設置には背面に隠せる「マルチデバイスホルダー」を使います。(オプション)

4箇所にデバイスを置く事ができます。

磁石で電源タップを設置

次に周辺デバイスの電源をとるため、電源タップをWALLの支柱の部分に取り付けます。

支柱は金属なので100均で強力磁石を買ってきてくっつけました。細身タイプの電源タップがあると便利です。テレビの背面にあるコード取りまとめ用のストラップに通したり100均で売っているコードまとめバンドなどを使うと支柱からテレビ背面にコードを隠すことができました。

壁寄せテレビスタンド「WALL」設置完了!

なかなか良い出来栄えになったね

ホワイト×オークのカラーリングが良いニャ

豊富なオプション

ウォールには多彩なオプションがあり、サウンドバー専用の棚や、任天堂スイッチ、プレイステーションに対応したものなどを追加してカスタムする事ができます。

今回は「収納付きゲーム機棚板」のホワイトをオプションで取り付けました。

棚の上には任天堂スイッチを置いて、引き出しの中にはブルーレイレコーダーを入れています。

最近はVODの普及でレコーダーも使わなくなってきたね

使うときだけ出すってやつだニャ

ビフォーアフター

ビフォー

もともと使っていたテレビ台置きの38インチからのビフォーアフター。画面は55インチとかなり大きくなったのにテレビ台がなくなった事で広々とスッキリした空間になりました。

テレビ台周辺はホコリまみれで掃除もしづらかったが、ウォールの特許を取得している厚さわずか2mmの土台「3Dベース」はルンバが楽々通れるし、掃除機掛けも簡単です。

アフター

1つ気付いた注意点は、色々とオプション棚のバリエーションがあるWALLだが、棚を付けすぎると不格好になります。

実際に設置してみてロータイプであれば1枚くらい、ハイタイプでも2枚くらいがバランスが良いかと思います。それ以上の周辺機器を棚置きで設置する方はテレビ台の選択がベストかもしれません、、

初めて設置したWALLは想像以上に大満足のオシャレで機能的な壁寄せテレビスタンドでした。壁掛けに補強工事が必要な場合や、テレビ台を撤去してお部屋をスッキリ広々としたい方におすすめです!

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