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春みかん 南津海(なつみ)
南津海(なつみ)はカラマンダリンとポンカンの交配品種で山口県で誕生した柑橘です。
冬のイメージがあるミカンだが、なつみは春から初夏に出回る為「春ミカン」と表現されています。
はるミカンで「なつみ」ってややこしいニャ
「夏に食べれるみかん」という事で「なつみ」とされたそうだよ。
南津海(なつみ)実食!
見た目は温州みかんにとても似ていて、若干大きくて皮がゴツゴツした感じです。
簡単に剥ける
固そうに見える皮はとっても簡単に手で剥けます。温州みかんより剥きやすいんじゃないの?と思うほど。
以前に清見オレンジの皮が固すぎて食べるのを挫けた事があるので、皮が剥きやすいと言うところは高評価ポイント。
中の房も温州ミカンそっくりだね
ちょっと鮮やかな感じもするニャ
甘いっ!
さっそく食べてみると、、
みかんより濃厚な甘みに爽やかな酸味が後からきてとっても美味しい!
内皮(じょうのう)は温州みかんより若干厚めな感じだがミカン感覚で食べられます。
南津海(なつみ)は1年を掛けて実を熟す珍しい熟成柑橘。そのため糖度が高く温州みかんに比べても甘く濃厚な味わいになるという事です。
ミカン大好きで年中食べたいっ!という人におすすめです。
「せとか」が終わったら「なつみ」だね!
これで夏でもミカンが食べれるニャ
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